アンシンクは岐阜県で消防関連・設備点検など消防設備管理業務中心に、防災に関するコンサルタントや防災グッズの販売を行っている総合防災専門業者です。

学校や病院、ビル、マンションなどで、火災報知機などの設備の点検をしているのを見たことありませんか？万が一火事が起こった時「消火器が古くて使えなかった！」「スプリンクラーが働かなかった」なんてことになったら大変。そのために、設備を定期的に点検することが消防法で義務付けられています。あなたにお願いしたいのは、その「点検」と「メンテナンス」のお仕事。未経験者大歓迎！「人を育てる」アンシンクで、イチから防災のスペシャリストを目指していきましょう。

どんな仕事？
火災報知機、消火栓、非常口の誘導灯といった設備に加え、皆さんおなじみの消火器などを点検。1日に1～数箇所を訪れ、マニュアルに従い、専用の器具を使って細かくチェックしていきます。普段は人が入らないような「隠ぺい場所」と呼ばれる点検のための空間に入ることができるので、毎回ちょっとワクワク。ちなみに消火器の点検では、消火器に耳をあてて「音」で点検するんですよ。最初は先輩についてまわり、実際の作業手順や専門用語を覚えていきましょう。点検は計画的に行うので、突発的で無理なスケジュールはほぼありません。始業が8時と早い分、就業も早めで残業も少なめ。オンオフの切り替えがしっかりしています。

ところで、火災報知機ってどんなしくみなの？
そんなナゾがすべてクリアになる研修施設あり！基本からしっかり身に着けていただくために、当社には実際の取り扱いメーカー（5社）すべての、実物の自動火災報知設備等を揃えた、工事現場を想定した本格的な研修場があります。図面だけでなく実物を見て「このケーブルはどこにつながっているか？」「100m以上先の配電盤につながっている」など、目で見てしっかり納得。また資格取得に向けた勉強会など、社員教育、知識取得にかける時間をかなり多く取り、人を育てることにかけてはとても熱心な職場なのです。

点検にもクオリティーがある！
取引先は岐阜県内を中心に約4000社。官公庁からの依頼も多く、岐阜県内すべての市町村と取引実績があります。当社が「選ばれる」理由は、点検、メンテナンスのクオリティーの高さ。まったく同じ設備でも、「サッと点検した」と「ケーブル1本1本をチェックした」のでは、お客様の安心度はまったく違いますよね。また、時には落雷、急な暖房等による誤作動が起こってしまうことがあるのですが、そんな時にすぐに対応できることもサービス品質の一つ。誤作動の原因究明、改修の方法の説明なども、明るくハキハキと対応し、喜ばれています。そんな価値あるサービスを身に付けられるのがアンシンクなのです。

＜役立つ＆身につくキャリア＞
●消防設備士（当社では全員が資格取得にチャレンジ）
●電気工事
●配管工事
●設備施工管理
など

資格を取得するたびに、給与（手当）に反映されます。