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災害時必要な飲食料とその数量 家庭編

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災害時必要な飲食料とその数量 家庭編

災害時必要な飲食料とその数量 家庭編

地震、台風など災害発生直後は飲料、食料の調達が困難になりますので、1人ずつ飲食料を備蓄しておく必要があります。
国・自治体では「1人3日分」の飲食料の備蓄を勧めています。また、大規模災害発生時には「1週間分」の備蓄が望ましいとしています。
ただし、1人3日分、1週間分といっても、その内容や量は個人にまかされていますので、何をどのくらい備蓄していいのか?悩む方も多いでしょう。

飲料水は「1人1日3リットル」が目安ですので、3日分は「1人9リットル」となります。多いと感じるかもしれませんが、直接飲むほかアルファ米の調理などにも使います。通常のペットボトル水は賞味期限が1年ですので、長期保存には不向きです。災害備蓄用のペットボトル水は以前は5年保存が主流でしたが、最近は保存期間10年のものが備蓄用として重宝されています。4人家族ですと、1人9リットル×4人分=36リットルの水(2リットルペットボトルで18本)となります。非常用袋に入れる持ち出し用には500ミリリットルボトルが便利です。

非常食としては、ご飯(アルファ米)、乾パン、ビスケット、缶詰などを準備しましょう。
保存食用のアルファ米、乾パンは賞味期限が5年、1食300~400キロカロリーで販売されているものが多いようです。
成人男子(ほぼ屋内で過ごす)でも1日約2000キロカロリーが必要ですので、1食約700キロカロリーを目安にしますと、1食分として「アルファ米+乾パン」1食分を基準として用意するとよいでしょう。

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また、お年寄りには乾パンが苦手な方もいらっしゃいますし、乳児には月齢にあわせた粉ミルクを用意する必要があります。家族構成、好みなどを考慮して非常食の内容を決めていきましょう。

アンシンクでは幅広く美味しい保存食をたくさんご用意しております。まだお手元に保存食をご用意されていない方いらっしゃいましたら一度ご検討されてみてはいかがでしょうか??

保存食はこちらから→「保存食」
保存水はこちらから→「保存水」

美味しい保存食を日頃からしっかりと備えておきましょう。

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