『雪害予防対策』
今回は2018年1月にあった寒波に関連して「雪害予防対策」についてみていきましょう。
雪害と聞いて何を思いつきますか?
雪害には様々な種類があります。例えば、雪圧害[屋根や木に積もった雪の重みで倒壊や木の枝が折れたりする災害]、着雪害[送電線に雪が付着して、電線が切れたり鉄塔が倒れたりする災害]などの災害があります。
(一般対策計画 第 2 章 災害予防 第 11 節 雪害予防対策 P40参照)
◆方針
本県の西北部山間地帯は全国有数の深雪地帯であり、豪雪地帯対策特別措置法(昭和 37 年 法律第 73 号)による指定豪雪地帯の市町村で、県地域の約半分の面積を占めており、豪雪指 定地域を主体とした雪害予防施設の整備等を進める。
◆実施内容(一部省略)
①道路施設等の整備
②鉄道施設の整備
③通信事業の整備
④雪崩防止施設の整備
⑤学校施設の整備
⑥除雪体制の整備
⑦防災関係機関相互の連帯体制
⑧大雪対策 (以下省略)
最近では最長の寒波が訪れました。東京では8日間連続氷点下で、各地で水道管が凍って破壊されるという被害が出てまいりました。
水は流れて当たり前だと思っていたのですが、実際水が流れないとなると改めて水の大切さを感じることができると思います。
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