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「防災訓練の運営について」

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「防災訓練の運営について」

防災訓練の運営

マンションや団地などの集合住宅において一番怖いのが火災です。例えば、火災によって火が飛び火し、多くの被害が出やすいのも集合住宅の特性ではないでしょうか。

■マンションでの防災意識

マンションや団地の場合では隣や上下で自宅が隣接していることもあり、日頃から防災の意識は持っておく必要があります。

さらに、一度、マンションで火事が起きてしまうと、そのマンションの資産価値も下がってしまいますので、これらのデメリットを住人に示しておく必要があるでしょう。

■防災訓練の必要性

このように、マンションや団地の住人がお互いに不幸とならないようにするためには、防災訓練への意識づけや運営について少々工夫がいるものと考えます。

防災訓練については、年1回以上、マンションや団地の住人たちで一斉に避難をする訓練が必要となります。

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■防災訓練への工夫

この防災訓練においては、参加者も少なく、年々マンネリ化をしている状況になっていますので、少し工夫が必要です。

例えば、避難場所などは毎年同じところに指定しなくても良いでしょう。さらに、防災訓練において消防署の方々の話も必要です。

日頃から防災にどのように対応すべきか、また、非常食の状態がどのようなものか、など、消防のプロからの話を聞くということも大事なことです。

■まとめ

自然災害はいつ発生するかわかりません。さらに、最近ではゲリラ豪雨もあり、水による被害についても報道されていますが、もし仮に同じようなことがマンションや団地で起こった場合、誰が助けてくれるか想像をしたことはありますでしょうか。

日頃から防災訓練の運営がしっかりしているマンションや団地においては、有事の時の対応がとても早くなります。

いざというときのために、「オーシャン REー5型 自動膨張式 レッド」のようなものを常備しておくと安心かもしれません。

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